活動報告

玉東町内の優しさの和

玉東町内の優しさの和
地域の小学校で歓迎を受ける避難民の子どもたち

2023年6月現在、玉東町(ぎょくとうまち)では5世帯15名のウクライナの方が避難生活を送っています。 避難民の受け入れに当たり、玉東町内では優しさの和が広がっています。町を歩いていると「携帯にウクライナ語の翻訳アプリをダウンロードしたよ!」と言ってくれるかたも多くおり、「ウクライナの皆さんに食べてもらいたい」と言って玉東町役場に果物や野菜を届けて下さるかたもいらっしゃいます。また、先月行われた町内の小学校の運動会では、応援合戦の際に「ウクライナの平和と復興」を願い、子どもたちがウクライナにエールを送ってくれました。

このプロジェクトは、玉東町の皆さまを始めとする地域の人々の理解と温かいご支援のもと実現しています。今後とも温かいご支援をどうぞよろしくお願い致します。

小学校からの温かいメッセージ
指差し会話帳で話しかける子どもたち
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